早く結婚するのも、ケースバイケース?
独身貴族を7~8年もしてたら結婚できなくなるんじゃないかなぁと思ったり。
イラストレーター:紳士屋さん
投稿者:匿名希望
自分には学生時代から、付き合っている彼女がいました。
自分は大学卒業後、4月から働き出したのですが、その年の夏ごろから彼女と同棲をはじめて、その翌年に結婚しました。
その翌年には長男が生まれ、その翌々年には次男が生まれました。
ポンポンポンと勢いに乗った新婚生活でした。
家族を養っていくために死に物狂いで働いていました。
自分の人生に後悔はありませんが、今振り返ってみると、ちょっとは働きながら独身貴族を楽しむ(自分の給料を自分だけのために使う)(若い時にしかできないチャレンジや冒険をしてみる)という経験を7~8年ほどやっておけばよかったかなぁ~と思うことがあります。
結婚は30歳すぎても遅くはなかったかなと…。
そういった冒険や遊びの経験が、人間としての器の部分をもっと大きくしてくれたのではないだろうか、と考えることがあります。
この体験から得られた学びとしては、年齢は取り返せませんが、今からでもできるチャレンジは、貪欲にやっていきたいと考えています。
そのためにも、年をとっても健康な体を維持できるように体を動かす・汗をかく・とにかく自分の足で歩く事は大切にしたいと考えています。
新しい知識を取り入れることにも貪欲でありたいと考えています。
そして、読者が同じ失敗をしないための教訓としては、「結婚は出会いと勢いでやりがちだけど、それ以外にも楽しいことはいっぱいあるよ!」ということだと思います。
「あえて、孤独を楽しむ余裕を持て!」ということかも知れません。
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