子供の頃からの友達に、仕事・人間関係・お金を騙され奪われた話
イラストレーター:水季あお
投稿者:匿名希望
私の子供の頃からの友達は私から仕事、人間関係、お金を騙して奪って行きました。
私はその友達と同じ職場で働く事になったのですが、周りの職場の人にあの子が文句言ってましたや悪口を言い回り私は会社で周りから無視されるようになって行きました。
最初は何故か分からずその子に相談したりしていて…ある日自分のロッカーに荷物を取りに行こうとしていた時にロッカーの鍵が無いことに気付きロッカーに置きっぱなしにして来たのかな?と見に行くとそこでその友達が上司達に私の事を悪く話ているのを聞きました。
その時は慌てて立ち去り気付いていない振りをしました。
驚きとショックでつい逃げてしまいました。
その後、悪口を言うだけでなく私の財布からお金を抜いている事も知りました。
こうなる前にも私の財布から何度かお金を抜いていたそうです。
これは後日友達本人から言われました。
自分は会社を退社する事にして会社の人にも事実を説明しましたが、その状態が1年近く続いていて私の話に誰も耳を傾けてくれず会社の人とも関わりがなくなりました。
ただ地元の他の友達だけはわかってくれてその子は地元の子からも縁をきられました。
「何故そんな事をしたの?友達だと思っていたのに!」と聞くと驚きの言葉が相手から返って来ました。
「あんたが幸せなのがムカツク。不幸になって欲しかった!」と言われました。
当時の私は会社で出世の予定があり、彼氏も社長に成り立てで結婚の予定もありました。
それが原因でそこまでされたのかと思うと私は何の迷惑もかけてないと腹が立ちました。
本当に子供の頃からずっと仲良しで色んな思い出のある友達だったので時間が経っても中々ショックから立ち直れませんでした。
私がこの経験で学んだ事は子供の頃のままの考え価値観じゃない。
あまりにも自分がいい状況が続いていても人には色々話さない。
自慢などした訳ではありませんが、そう思われたり嫉妬や妬まれる事があると思いました。
相手の態度に答えがあると思います。
私が上手くいっている時は少しどうでもいいような感じにとらえられる友達の反応をあまり私は気にしていませんでした。
友達だしと信じていましたし、私が相談をする時だけは親身になって話を聞いてくれていました。
今にして思えば嬉しい時は一緒に喜んでくれて、悲しい時は一緒に悲しみ励ましてくれるのが友達じゃないのかと思います。
友達はただ私が辛い時だけそうあったのは私が上手くいってない事が良かったからなのか?と気になり聞いてみました。
「嬉しくって楽しかった。」と笑顔で言ってました。
私は怖いと思い縁をきる事にしました。
これまで勝手にとられていたお金も本当は返して欲しかったのですが「返さなきゃダメ?」と聞かれた時に手切れ金として「そのお金はあげる。いらない。そのかわり今後二度と関わらないで!」と伝えました。
友達は「ラッキー!良かったぁ。ありがとう。」と私に最後に言ってきました。
最後の最後まで詫びる様子はありませんでした。
それっきり関わってません。
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