自業自得で風邪を引いた話
両親を困らせるような悪戯はほどほどに・・・。
イラストレーター:水季 あお
投稿者:匿名希望
私が小学生の頃の話になります。
放課後は学校の友達と毎日外で遊んでいました。
もちろん宿題は後回しです。
そのため、夜更かしをして宿題をやったり集中力が切れたらすぐゲームをしてしまい、よく母に怒られていました。
そして、アパート暮らしだったのですが反省のためにと、お外に裸足で追い出されることもありました。
その中で、もし自分が長時間戻らなかったら母親はどう思うだろう?などと考えるようになりました。
そして追い出されたある日、気温も低い冬でした。
裸足で追い出されてそのままアパートの端っこに行き体育座りで隠れることにしました。
20分くらい隠れていましたが、一向に母は様子を伺に玄関の外にはやって来ませんでした。
さすがに身体が耐えきれずインターホンを鳴らしました。
その翌日、私は風邪を引いてしまい熱も出したため学校を休むことになりました。
あの時、黙って反省していればと後悔しながら眠りにつきました。
皆さんは、両親を困らせるようなことは控えましょう。
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