キャパオーバーの仕事量を任されたときに学んだこと

本田なめし

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イラストレーター:本田なめし

本田なめし
本田なめし

よろしくお願いします。
ココナラ

投稿者:匿名希望

仕事で忙しい時期に、さらに難しく時間のかかる仕事を任されました。

はじめは前向きに捉え奮闘してましたが、だんだんキャパがいっぱいになり、アウトプットの品質に支障をきたすと思い、上司や同僚に相談しました。
同僚には、自分も忙しいと逆に「大変だ忙しいんだ」アピールされ、上司も親身になって話を聞いてもらえませんでした。
仕方がないので、残業と休日出勤でなんとか乗り切ることができました。
その期間、やはり体力も精神的にも疲れを感じていました。
「どうして自分ばかり・・・」というのが頭にありながらも「こんちきしょーやってやる」と半分意地になってました。
完了後、上司からは特別な声かけも評価ももらえず毎日が過ぎていきました。
仕事が落ち着き1か月たったころ、体調不良が続き、鬱と診断され会社に行くことができなくなりました。
キャパオーバー手前に、もっと「私、いま大変です」「私にはできません」とアピールしなかったのが一番の失敗だったと思っています。
助けが欲しかったら、遠慮せず大げさに言わないと誰も助けてくれません。自分だけで頑張れると思っていても、心は疲れていきます。
仕事で困ったことがあったら、無理はぜったにしないで、わがままに助けを求めてください。
それが職場で長く生き残るコツです。

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Posted by 管理人